15歳、12歳、5歳男の子ママ、
西田真美さんが、
親子の会話が英語の教材になる！
子どもたちの「英語力」がぐん！と伸びる
ママ・パパの「しつもん力」セミナーを
再受講したご感想をくださったので
ご紹介させていただきます。
今回のセミナーテーマを再受講して感じた事・気付いた事
久しぶりの質問力セミナーの受講でしたが、
最初から最後まですべてメモし続けるくらい、
楽しかったです。
家、時間、心の環境を整えることが、
良い親子のコミュニケーションのために
必須だということを改めて意識しました。
その環境の土台があってこその親子英会話、
愛ある交渉なんだと思います。
そのために自分のストレスrelease法を
常に準備しておいたり、記録と共に
振り返り次の会話で活かせるように
準備したり、そういった日々の意識の
積み重ねが大切だと感じました。
質問セミナーを受講していた時、
中２でいろいろぶつかり悩んでいた
長男も高校生になり、最近は冷静に
分析したり、子供が親の気持ちにまで
寄り添ってくれるような(笑)、
話し合いができるようになってきました。
子供の自然な成長もあると思いますが、
アットホーム留学で学んできたことが
形になっていると実感することがあります。
とはいえ、次男、三男もまたそれぞれ
違った個性の持ち主で、日々いろいろ
課題を投げかけてくれるので、
それぞれに寄り添った会話を
これからも楽しんでいきたいと思います。
セミナー内で印象に残ったことと、その理由
受講生の数名の方がコロナ禍によって
家族の会話や英語について見直し、
アットホーム留学をスタートされた
というのをお聞きして、この誰もが
予想もしなかったコロナがもたらした
良い面を少し考えることができました。
コロナ前は様々なサービスや社会が
提供してくれるものに気持ちを奪われ、
それらに頼ることが多かったと思います。
コロナで家族関係を見直すことで、
自分たちで何ができるのか、
何を築いていけるのか、を考える
きっかけになったのだと感じました。
我が家もその通りで、コロナ前は
家族が一緒に過ごす時間が全然
とれていませんでしたが、年の差兄弟
ととことん家で過ごす機会があって、
こんな貴重なことはもうないだろうな
と感じました。
あの状況に戻ってほしいとは
思いませんが(笑)、みんなが家にいて、
みんなで食事を囲んで会話していた
時が少し懐かしいです。
日々の生活に取り入れたい！と、心新たに決めたことと、その理由
子ども達や夫との会話で、自分の正論を
突き通してしまおうとすることが
まだまだあるので、相手の話をよく聞いて
それをまず受け止めて認めてから、
次のステップへいけるように
心の余裕を持っていたいと思います。
そのためにはやはり環境作りだと思うので、
意識して行っていこうと思います。
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