英語でも何でも「好き」から学べ！

こんばんは

仕事で大阪に来ている

アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。

Ojojoはおばあちゃんと
夏休み最後の旅行で

シャチを見に鴨シーへ。

片道3時間ほどかかる
鴨シーですが、

年に3-4回は
必ず訪れ、

毎度、シャチのショーを
全部見るスケジュールで
他を回ります。

3歳から変わらず
シャチをこよなく愛し

シャチのことなら
何語だったとしても

食らいついて
見たり読んだりしようとする
Ojojoからは

英語でも何でも

「好き」から学べ！

と逆に・・
教わっている気がします。

まさに、アットホーム留学の
原点です。

伝えたくて会話が止まらない。

１つ「しつもん」したら

また・・止まらない。

シャチのことなら
たとえボーロでも

必死に交渉してくる笑

「I want to buy this one because
I can buy this only here.」

ここでしか買えないから
これ、買いたい。

連絡来たのは既に
帰りのバスの中。

購入済みで連絡して
するって・・（笑）

だけど、
1000円のお小遣いを
自分なりに理由を決めて
使ったようです。

会話の力が
身についてきたのも

英語で伝えようと
チャレンジしているのも

好きなシャチについて

いつも語れる、学べる環境が
あったから。

そして、もっと話したくなる

「しつもん」を
投げかけてあげたから。

そんなOjojoも・・

100%英語漬けの家で
育ったわけではありません。

同居の祖父母は
英語を一切話せないので
家の会話はほぼ日本語です。

だから今回の交渉の英語も

小さい頃は

「this one 欲しいの
because だってここでしか
買えないから。please！」

このぐらいの英語を
くれるくらいしか
できませんでした。

そこから

「I want this one because」

ここまでは英語で。

そして徐々に

「I want this one because
I can buy this ここでだけ！」

わかる英語を
増やしていって

その度に

否定もされず

オールイングリッシュ！って
強制されることもなく

「OK！言えたねー」
「Great！すっごく英語
言えるようになったね」

「I see！交渉上手に
なったねー」

など、伝えていることを
認めてもらえる環境を

作っていったことで

徐々に、徐々に
話せるように
なっていきました。

英語は、一瞬で
話せるようになる
魔法なんてありません。

練習せずとも
勉強すれば
話せるようになる、
なんて話も

聞いたことはありません。

何度も何度も
チャレンジできる場所があって

チャレンジを
否定されず
伸ばしてもらえる環境があって

徐々に、徐々に
上達していくもの。

1日の99.9%ほど
耳にしている日本語だって

間違うこといっぱいある。

だけど、使えば使うほど
上達するでしょう？

英語も、
使う頻度、耳にする頻度を
高めてあげることで

徐々にではあったとしても
必ず上達しますよ。

ただし、大事なのは・・

「好き」
から学ばないと

たいくつで
つまらなくて

嫌になることがある。

これは・・

大人も同じでしょ？

苦手だった物理をテーマに
英語を学ぶのと

大好きなバンドをテーマに
英語を学ぶのと

どっちが積極的に
なりますか？

ぜひ、子供が

「好き」から
英語を学べる環境

徐々に、徐々にでも
英語を話せるようになる環境

勉強として英語を
取り入れる前に

作ってくださいね。

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子どもが英語を
話したい！と思えるようになる
環境を作りたい方は

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