高速ジェットコースター以上にアップダウンする人生【アットホーム留学誕生秘話その7】

新卒採用で入社した大手企業を
1ヶ月で退職。自分を完全に
見失った私の敗者復活劇とは・・

 

 

こんにちは

アットホーム留学プロデューサー
神谷真綺(マキ)です。

 

 

 

人は、経験したことからしか
伝えられない。

ソシテ、、
結構人一倍
アップダウンを経験して
参りました。

 

 

だからこそ伝えられるもの、

少しでも、
想いが届いたら嬉しいです♡

 

では続きをご紹介します。

 

⬇⬇

目次

【誕生ストーリー《7》】
〜帰国〜結婚〜出産までの道のり〜

 

さて、帰国して早々
私が経験したものは、、

 

 

 

「逆カルチャーショック」

 

 

 

 

伴奏科の夢を経って
急遽帰国した私は、

 

 

 

幸運(????)にも
就活一切せず

大手企業に入社。

 

 

 

 

だけど・・・

 

 

これこそまさに私が
やりたくなかったこと・・

 

 

 

 

 

「自分の想いとは
関係ないことで

仕事をするなんて・・」

 

 

 

アメリカでやりたいことを
やってきた、

充実した生活が
がらっと変わり、

 

 

スーツを着て、
大嫌いな満員電車。

 

 

ダウンロード (13).jpeg

(写真元:スタディワーカー)

 

 

何のために何の仕事を
しているのかもわからず、

 

完全に我を失いました。

 

 

なんのための
留学生活だったのか。

 

なぜ私は今、
ここにいるのか。

 

 

 

留学して立派に自活し、
問題を解決してきたのに・・・

 

 

 

 

一瞬にして
崩れました。

 

 

大嫌いな満員電車に
乗ることもできなくなり。

 

母親に東京まで迎えに
来てもらう事態にまで。

 

 

 

 

入社式で
違和感を感じてから・・

 

 

1ヶ月で退職しました。

 

 

本当に、たくさんの方、会社に
迷惑をかけました。

 

 

だけど、この経験が
あったからこそ、

今、より一層大きな声で

 

 

「自分のやりたい道は
自分で決めて責任を持つ」

 

 

(写真元:flicker.com)

ことの大切さを
伝えられるのだと思います。

 

 

その後、自分で何をしたいか
まず何ができるのか
考えました。

 

 

そして、

 

感性と言葉で世界を
橋渡しする人間になる夢を
叶えるために、

 

まず、

 

「英語」の楽しさを
知ってもらい、
世界を広げて
もらえるような先生に

なってみたいと想い、

 

講師の道を選びました。

 

 

満員電車を避けることは大前提。

 

勤務先として決めたのは

 

 

 

長野県上諏訪

 

 

 

ここで私の講師としての
人生がスタートします。

 

 

 

自ら再度道を切り開いてからは、
すぐに自分らしさを
取り戻していました。

 

 

4月末で退職、

6月には泊りがけの研修も終えて
諏訪にいる笑

 

 

「やりたい」という想いは
人を動かす・・とは言いますが、
わかりやすい笑笑

 

 

長野の諏訪での1年間は、

 

 

留学時代とはまた違う、
日本にいながらにして、
知らない世界を
たくさん魅せてもらいました。

 

 

 

日本の魅力にも触れ、
母国日本に対する価値観が
ガラッと変わりました。

 

 

 

先生として、
0歳から70歳
越える方に対し、

 

 

様々なニーズに応えて
英語を伝えていきましたが、

 

教えているうちに、

 

生徒さんの「心理」状態が、
英語の習得にも影響を
及ぼしている
ことが

わかってきたのです。

 

例えば、
英語のみに焦点をあててみても、

 

 

 

子どもの時に
お稽古事で英語をやらされて
トラウマになっていたり、

 


受験の失敗、
会社からの強要など。

 

 

英語以外でも、

 

 

恋愛や会社等、様々に
問題を抱えていると、
英語の勉強どころではない。

 

 

逆に

 

志を自分で決めて、
目的を持って
受けに来ている人は、

伸びがいい。

 

 

当たり前のように聞こえますが、

 

普通の英会話学校で、
いちいち生徒一人一人の
心の状態まで

確認しながら
授業を進めるところは

ほとんどありません。

 

 

本来であれば、
心のケアは、
一番力をいれるべき
ところですが、

 

 

ただ英語を教えることに
注力するがあまり、
結局通学が続かなくて
脱落していく人が
あまりにも多いのです。
 

 

 

生徒さん一人一人の
「心の状態」を
見てあげられる
英語講師が必要。

 

 

それが

 

『アットホーム留学』
要となってくる
「心理」の要素です。

 

 

その後関東に戻りましたが、

今でも諏訪の生徒さんたちとは
お付き合いがあるほど
大切な存在となりました。

 

 

さぁここからも・・・
人生山あり谷あり。
書いてたら10話では
終わらないので・・・
このあとは少し端折りますが、

 

 

 

結婚を機に、

 

 

専業主婦への憧れは

正直「全く」
なかったのですが、

 

一度専業主婦に。

 

(結婚ネタは長くなるので
今回は割愛!)

 

 

 

だけどやっぱりね。。

半年も経たず、

英語講師のお誘いがあり、

即仕事復帰♡

 

フリーで活動するようになり、

 

 

「心の状態」を見たり、
一人一人のニーズに
応えられるような、

プライベート形式のレッスン。
 


 

やればやるほど

 

 

「心理」がとっても大事な部分を
締めているということ、

 

 

過去の経験が結構響いて
伸び悩む人が多いことが
確信に変わってきました。

 

過去の経験とは・・・

 

親や先生がよかれと思って
やらせていたこと。

 

当たり前と思って
何気なく無意識に伝えていたこと。

 

それで傷ついたり、
大人になっても引きずっている。

 

 

 

私自身、
自分が将来子どもを産んだとき、
同じようなことを
してしまわないか・・・。

 

深く考えるようになりました。

 

 

そこで、英語講師をしながら、

音楽ヒーリング、
心理カウンセリング、

アロマなどを学び、

 

しだいに
アットホーム留学の形が
私の頭の中で
作られ始めていました。

 

そうこうしているうちに・・・

 

 

不妊治療を経て、

待望の妊娠

 

 

胎児は音が聞こえる!
ママの声もわかる。

 

なんの疑いもなくそれを信じて、

 

ひたすら語り、笑い、
歌い、音楽を奏で・・・。

 

あっという間の妊婦期間を経て

 

 

待望の、、待望の、、待望の、、、

娘(Ojojo)が誕生します。

 

次はいよいよ
アットホーム留学の誕生です。

お楽しみに。

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