こんにちは。
アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
子どもの決断力を上げる会話には
3つのポイントがあることを
お伝えしています。
1、教えない
2、否定しない←今日はココ
3、褒める
今日は2つ目のポイント
2、否定しない
子どもが間違ったら
正してあげるのが親の役目
子どものアイデアが
非常識だったら
常識に戻してあげるのが親の役目
私たちが小さい時も
そうやって大人である
親や先生が
子どもたちを
正しい方向に、
常識的な方向に
導いてくれていました。
だけれども
自分の知恵を振り絞って
考えてみたことを
聞かれたから答えてみたら
全否定されたら
皆さんは次も、また次も
挑戦したいと思いますか?
昨日もこんなタイミングが
ありました。
ご飯を食べながら
Why なぜ鬼滅の宇髄天元は
3人妻がいるんだろう・・?
って会話をOjojoとしていたら
6歳ちゃーちゃん
おともだちから聞いた話で
違うよ。宇髄は
5人妻がいるんだよ!
って自慢げに教えてくれました。
私もOjojoも
最後まで読んでいるので
本当は違うことを・・
知っています。(実際は3人)
ここで
「違うよ、3人だよ」
としてしまったら
おそらくちゃーちゃんは
5人だと言い張り
信じてくれない!って
ふてくされてしまう。
祖母が基本
間違いは間違いで正す
全否定型の人なので
何度も経験済み。
だけど大事なのは
3人だという知識を
手渡すことより
知っていることを
伝えてくれたこと。
ちゃーちゃんは
嘘をつこうとしてるのではなく
自分が知っている事実を
教えてくれているだけ。
なので
I see. そうなんだ!
Thank you for telling!
後で一緒に
調べてみようか!
うん♡
そして、一緒にみたら
3人とわかって
3人だったー!
って理解納得。
にこやかな会話が
ずっと進みました。
(画像はコラボカフェさんからいただきました。)
Ojojoも、
否定しない会話に
慣れているので
この流れをもちろん
否定せず一緒に
調べてくれましたよ。
皆さんには
どっちが大事ですか?
正すことでしょうか?
それとも
会話の目的は・・
会話を楽しむことでしょうか?
1192作ろう鎌倉幕府で
覚えてた年号が
今は「違う」と言われる
コロナの前の常識が
今やたくさん・・非常識
正したり
常識に当てはめようとせず
子どもの意見を
認めていく会話を
していきませんか?
実際のお声をご紹介しますね。
子どもの意見をまず
否定せず
受け止めてあげることで
子どもの癇癪がピタッと止まりました。
正しい知識を植え込む会話より
子どもの奇抜な話を
受け止めて聞いてると
楽しくて
思わずGood idea!って
何度も伝えたくなっています。
子どもがなかなか英語を
覚えなくていつも
間違いを指摘してばかりだったけど
否定せず受け止め始めたら
覚えられるものがグッと増えました。
親子英会話で
教えない、そして
否定しない会話を
続けているママたちから
嬉しいお声を
沢山いただいているのです。
彼女たちは特別なことを
したわけでなく
会話の中心を
「楽しむ」「認める」
に変えただけ。
ここを変えるだけで
大きな変化が得られますよ。
だけどひとりでは
なかなか継続出来ない
否定してることすら
気づかないから
アットホーム留学があるのです。
明日は3つ目の手がかりについて
お伝えしますね。
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