アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
どうだったー？
楽しかったー！
こんな１往復で
親子の会話終わっていませんか？
もっと話せる子に
なってほしい。
強いては英語も使える子に
なって欲しいと願うママのために・・
楽しかった！で会話を終えないコツと
英語を組み入れる方法を
特別に伝授しますね。
Ojojoはクラスのイベント係。
今回はハロウィンの企画をして
昨日その当日でした。
How was it？
（どうだった？）
It was fun！
（楽しかったー）
我が家もまた
このような定型文から
会話はスタートします。
大事なのはここから。
M：What did you learn
from the event？
（そのイベントから
何を学んだのかな？）
と聞いてみたところ
Ojojoからは
One good thing と
One bad thingが
あると言われました。
M：What are they？
それは何？と聞いたら
・Good thing was
どうやって勝てるかって
みんなで話せて
会話がいっぱい増えた！
・Bad thing was
盛り上がりすぎて
うるさくなっちゃった！
M：I see.. For me
OjojoのいうBad thingは
Goodにも聞こえるけど
Why なぜbadだと思ったの？
Because..
理由は３つ！
・うちのクラスしかやらない
特別企画なのに
他のクラスが羨ましがっちゃう
・うるさすぎて
先生の声が聞こえなかった
・静かにしてーって
いうのに喉が痛くなった
M：笑 I see.. 確かに
そういう観点で捉えると
badかもしれないね。。
だけどそれだけ
盛り上げる企画ができて
How did you feel？
Good！やってよかったー！
まだまだ続きますが
こんな感じで日々
会話を広げながら
英語を使えるタイミング
英語に触れる機会
を圧倒的に増やしています。
そしてこの数分の
たわいもない会話から
●会話を広げる
●自分の意見を伝える
●使える英語の語彙を増やす
機会を
得られてます♡
どうだった？
楽しかったー！
で終えていたら
決して伸ばすことのできない
会話力と英語力ですね(^_−)−☆
この会話の背景には
実はOjojoが取り組んできた一つの秘密があります。
クラスのイベント係で
ハロウィンをやる、と決めた時
Ojojoがやったこと
それが・・
ダンピング
1分でアイデアを出す！って決めて
タイマー測って
出てきた７つのアイデア
Well done!よく出したね！
ここから一つずつ
・What 何が必要か
・How どうすればできるか
・What どんな結果が生まれるか
などを親子で会話しました。
最終的にOjojoが
学校にアイデアとして
出したものが
BINGOだったんですが
我が家に大量に残っていた
100均で買ったBINGOカード
引っ張り出してきて
これを100円×3袋＝300円とはいえ
・私物を先生がOK出してくれるか
・ママはOKかどうか
OKだった場合
BINGOカードが1-75の数字
・How どうやってこの数字で
BINGOをしようか
ここの話し合いに関しては
学校でみんなと
打ち合わせることに。
その全てをクリアして
問題ない！できる！という
シミュレーションが出来て
今回のイベントの流れに
なりました。
Great work！
本当にすごい！
たった１つの事柄
学校の授業1時間分で行う
「ハロウィン企画」ですが
親子の（英）会話を通じて
子どもの
●考える力
●まとめる力
●伝える力
●行動に移す力・・
あげたらキリがないほどに
成長につながる会話が
できるようになりますよ！
机の上の文法書では
アウトプットにつながらない
だけど
忙しい子育ての中で
英語を楽しく学びながら
会話の力を
つけていくきっかけは
山のようにありますよ！
大事なのは・・
ママがその会話力と
英語が苦手でも引き出す方法を
持っているかどうか。
どうやったらこんな会話が
できるようになるの？
どうやったらこんな子どもが育つの？
知りたい方は
ここから始めてみてください
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