【誕生ストーリーZERO】夢があっても叶わない子どもと夢が描けない子ども

アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。

しばらく
アットホーム留学誕生ストーリーを
お伝えします。

【誕生ストーリーZERO】

子どもたちの
無限大に広がる感性を
国と言葉の垣根を超えて
世界に届ける。
その虹の架け橋になるんだ!
 
この想いを抱いたのは
私が高校生の時。

社会科の特別授業で
1年間自分で決めたテーマを
掘り下げ、
研究、発表する機会が
ありました。

私はヒットラーについての
研究をしましたが

クラスメイトの研究発表に・・
心が締め付けられました。

テーマは
「ストリートチルドレン」

貧しい家庭に育ち
路上での生活を余儀なくされ
明日の暮らしをも
保証されていない

子どもたちの実態。

路上でお金をかけず
やってきた
スポーツやダンス、音楽。

FundacaoStreetKids3.jpeg
(写真元:menomadinfoundation)

とんでもない才能がある

だけど夢や希望が
叶わない子どもたち。

勉強の機会もない子どもたち。

この子達が国や言語を超えて
存分に才能を開花できる環境を
作りたい。

音楽が好きな私にとって
見出せる才能は
音楽かもしれない。

そのためにもっと
いろんな国を、民族を、
その土地の音楽を学びたい

そして感性で人を
つないでいきたい。

そう思うようになったんです。

 
 

時期同じくして
私立の女子校に通っていた私には
当たり前のように
大学受験の話が。

学校や塾の友だちも
当たり前のように
大学受験のための猛勉強。

だけど大学を
「学びたいこと」で選ぶより

就職に有利な知名度の高さで
大学を選ぶ状態。
 

将来何がしたいか?

よりも

大手の会社に
就職できたらいい

親が医者だし医者

英語できないから
海外なんて怖くて無理

学ぶ機会もあり
衣食住も不自由ないのに

「枠」の中で
人生を決めて

夢を描かない
同級生を

たくさん見てきました。

ストリートチルドレンと
状況は違えど

何か・・・

どちらも

才能も夢も封じ込めて

生きている

ように感じて

違和感だったんです。

だからこそ

子どもたちの
無限大に広がる感性を
国と言葉の垣根を超えて
世界に届ける。
その虹の架け橋になる!

という夢を描いて
自分なりの進路を決めました。

続きは、また次回

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