1日10分
日常会話に「英語」を
取り入れるだけで
親子のコミュニケーション力が
メキメキ伸びる
子育て英会話メソッド
アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。
ここから6通に渡って
たった一度の人生
ずっと子どもと笑っていたい!
子どものミライに
役に立つシゴトがしたい!
子どもに堂々と
「ママのシゴトってね!」って
語れるシゴトがしたい!
そして・・
大人になっても
挑戦を楽しんでいる姿を
魅せられる働き方がしたい!
と、
夢も希望も諦めてた
専業主婦から
シンママ起業家に。
アットホーム留学を
誕生させてから
8年に渡る
ワタシの起業ストーリーを
お届けします。
ーー第1話ーー
「ママみたいになりたい!」
突然娘が言ったのは
3歳の頃。
だけどその時のワタシは
娘に将来
「なって欲しい」
姿では・・なかった。
結婚して専業主婦へ。
そしてママへ。
娘とのかけがえのない時間は
毎日嘘偽りなく
幸せだったけれど
夫の目線や言葉に怯え、
夜と週末を迎える度に
どんどんと
自分を見失っていきました。
もっとできることが
あったはずなのに。
もっとやりたいことが
あったはずなのに。
もっと違う生き方が
あったはずなのに・・。
いつしか夢を諦め
自分を犠牲にする人生を
選択している自分の姿。
全ての決断を、
金銭力がないが故に・・
夫に委ねる姿。
娘の未来像に・・
絶対になって
欲しくなかったんです。
だから
「ママみたいになりたい!」
の一言は、
私にとって
ウェイクアップコール
のようなものでした。
娘に魅せたいのは
「決して諦めない。
自分の可能性を信じて、
挑戦し続ける」姿。
これからどうなるかは
わからない。
だけど今のままでは
何も変わらない。
そして
シンママの道を選びました。
離婚調停中は
決して楽では
ありませんでしたが
往復2時間以上かかる会社で
フルタイム勤務しながら
社会と繋がれる喜び
世の中から必要とされる喜び
自分の力を活かせる喜び
自分で稼げる喜び
そして
本気で娘と笑い合える喜び
を徐々に手に入れることが
できました。
だけど、
娘との時間が
ほとんどない。
娘が病気をしたら、
「ごめんなさい」と
頭を下げ
休まなければいけない。
貯金ができないほど
目の前の生活で
ギリギリの生活。
シンママを決意した時に
覚悟はしていたけれど
この働き方もまた
娘に魅せたい姿ではないと
感じていたんです。
だからこそ、
離婚調停が終わって
正式にシンママになれたら
あることをしようと
決断したんです。
それは・・・
続きは起業ストーリー2を
お楽しみに。
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