サンシャインマキです^ – ^
昨日から始まった
アットホーム留学に繋がる
「マキの留学ストーリー」Vol.1
(見逃した方はこちら▼▼
https://at-home-english.com/2020/12/21/ryugaku1/
本日はVol.2
高校2年の夏、
留学への熱い想いを
毎日父母に2つの
メッセージをプレゼン。
1つは私の夢、
そしてもう1つは
いかに留学に
安心してもらえるか。
海外のスラム街で
感動的な演奏をするのに
自分の街を出ることすら
できない子どもたちの
ドキュメンタリーを見たときに
「この子たちを日本の舞台で
活躍させてあげたい」
と思ったこと
高2まで毎年でてた
ピアノコンクール
感動的な演奏をするのに
「言語分からないし
海外はいいや」と
日本しか選択をしない
出演者を見てきたときに
「言語の壁を超えて
彼らの才能を海外に届けたい」
と思ったこと
だから
<言語を超えて、子どもたちの
才能と感性をつなぐ架け橋に>
なるために、
「音楽ビジネス」を
学びたいと思うように
なったということ
マイナーすぎる学問で
日本には当時ありませんでしたが
調べてみたら、
アメリカの大学には
たっくさん存在していたからこそ
アメリカで学びたいことを
伝えました。
留学を安心してもらうために
国の情報、学校の情報、
留学生の情報が
必要でしたが
巨大&立ち上げにすこぶる
時間のかかるパソコンが
かろうじてある
我が家にとって
プレゼン資料はもっぱら
郵送での取り寄せ&
図書館や留学センターにある
資料コピー
それでもめげることなく
伝え続けました。
しつこいほど毎日、
父の書斎には
山積みのレポート資料を置いて、
いつ話せる?と聞いてたのを
今でも覚えています。
ちなみに、今年家の改築で
いろんな荷物を
整理していたところ
父が
「もうそろそろ捨てていいかな」と
持ち出してきた大量の資料は・・
私が必死に伝え続けた
プレゼンの数々でした。
とっておいてくれたことに
感動したし、
私の真剣な姿勢に
父母も真剣に
向き合ってくれていたんだと
感謝した瞬間でした。
さて、プレゼンの効果が
その後どうなったのか
留学ストーリーの続きは
また明日。