でばなをくじかれた英語教育 in 2020。

アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキです。

日本は英語教育の
制度そのものは充実しています。

塾もあり
教室もある。

海外で、他言語を学ぶために
こうやってお教室が
充実している国は

非常に珍しいんです。

本来なら英語力は
他国に比べて
良くていいはずなのに

日本の英語力って
一向に伸びてない・・

どころか

落ち続けている。

制度が充実している
からと言って
それが機能しているとは
言えないわけです。

学校でも
英語教育改革が
ようやくスタートか!

というところで

コロナの影響で
でばなをくじかれ・・

対応がほとんどできず

各家庭に対処を
ほぼ放置しながら

5年生からの教科化など
実行されるものも
あるわけで。

そりゃ、英語いや!って
子供は増えるだろうし

おうちでやるって言っても
そもそも親子で英語を
話したり学んだりする
環境がなければ

何やっていいか
親側もわからないだろうし。

学校でも教われない

教室・塾でも
海外で通用する
英語が学べない

現状では
家で何をして良いのかも
わからない

皆さんは、この
日本のカオス・・

危機的英語状況を

自分ごと(いや、正確には
皆さんの子どものために)

いつ、どのように、
乗り越えていくか

シミュレーションは
お済みですか?

先月個別相談にいらした
Mさん(4歳2歳女の子ママ)

「今から親子で何を
取り入れて行けば良いかが
明確になってよかった!

この時期にお話が聞けて
安心しました

Tさん(9歳男の子ママ)

「すでに学校からの宿題で
いやいやモードの英語。
全く新しいやり方を
教えてもらい、これなら
息子も英語を楽しめると
確信しました。

Mさん(11歳女の子のママ)

「周りが英検受けてて、だけど
合格した子達全員が
英語は嫌いと言ったり、
楽しくないと言ってるのに
疑問があった。うちの娘は
マキさんの学びから
スタートできて
幸せだと思います」

Sさん(11歳男の子のママ)

「英語をやらせていたくせに
これからの英語の流れを
まったく把握していなくて
反省しました。

そしてやらせていた英語と
本当は学んで欲しかった英語が
全く違うことにも気づいて
反省しました。

考えて動くって大事ですね」

Sさんのように
本来学ばせたかった英語とは
違うことを教えている
英語教室や塾に
通わせているママは

びっくりするほど
多いです。

そうすると
親は「お金」という

増やせばなんとかなる
資源の無駄になりますが

子どもたちは

「時間」
「労力」
「青春」

という、
絶対に取り戻すことのできない
資源を無駄にしかねない。

シミュレーションって
それくらい大事なんです。

我が家はどうすれば??って
気になりますよね。

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