留学で伸びたのは英語力よりむしろサバイバル能力!【アットホーム留学誕生秘話その6】

英語を勉強するために
海外に行くのはもったいない。

海外に行ったのに
英語だけを習得して
帰るのももったいない。

留学って生きるために必要な
サバイバル能力を伸ばせる
最高の贈り物だと思います。

 

こんにちは

アットホーム留学プロデューサー
神谷真綺(マキ)です。

 

先日家の大掃除をしていたら
2000年(20年前)に執筆した
雑誌が出てきましたー!!!!

81575392_1180084175530354_8626695285805940736_n.jpg

また近々このレポートの中身は
ご紹介しますが、

今日の誕生ストーリーはまさに、
この海外生活について・・。

 

⬇⬇

【誕生ストーリー《6》】
~音大留学生活で学んだこと〜

 

待ってました〜と
言わんばかりに・・。

 

学校初日からハプニング続出。

 

 

 

ルームメイト問題
不動産詐欺問題・・

 

ものすごいリアルな
「問題」が次々と・・

 

 

いつか解決する、
だれかがなんとかしてくれるとは

 

大間違い

 

 

 

自分のことは
自分で伝えなければ。

 

 

いつか解決したい、
誰かになんとかして
もらいたいときも、

 

自分でそれを伝えなければ。

 

 

今まで自分が日本語で経験し、
クリアしてきたものが、

 

 

 

言語と文化が変わると
ここまで苦戦するのか!

 

というぐらい、

 

大変な作業の連続でした。

 

 

だけど、こんな問題を常に
クリアしながらも、
学校が休みになるわけではなく、

 

ハードスケジュールをこなす日々。

BaccalaureateCeremony2017_1447.jpg

(Berklee HP)
 

授業は英語のハンディもあり、
人一倍飲み込みに時間かかる。

 

宿題も山。

 

だけどピアノは弾きたい。

 

夜中2時まで練習。
(結構練習室、夜中も混んでます笑)

 

 

終わったら、

 

売れ残りのドーナツを買いにいって、
砂糖とミルクたっぷりのコーヒー。
至福の時。

(かなり太りました・・・笑)

 

そしてまた朝9時から授業。

好きじゃなきゃ
できません。

 

 


そしてやらなきゃ
卒業できません笑

 

 

学費高いから、
生活費として使えるお金はわずか。

 

「時間管理」
「お金管理」の術も、
学生時代に身につけました。

 

 

忙しいというより、

 

 

日々刺激の連続で充実している。

 

自分のやりたいことを
自ら選択し、勉強し、

 

英語と音楽を通して、

 

つまり自分を表現できるツールで、
自分らしさを
伝えることができている。

 

この幸せは

 

今までに経験したことの
ないものでした。

 

学びの姿勢も、明らかに違いました。


 

常に音楽、英語、
その他の言語が飛び交う中、

 

五感、とくに聴覚が常に
磨かれる日々。

 

 

英語の勉強を
していたわけではないのに、

一番英語が伸びた時期です。

 

 

リアルに活きた英語を使うって
本当に大事ですね。

 

ルームシェアすることで
文化の違いにも触れることができ、

 

 

 

英語で喧嘩も
できるようになった〜!
(これ、憧れでした♡)

 

 

夢だった金髪の
かわいい男の子とも
お付き合いすることができた♡
(これも、憧れでした♡)

 

 

乗り越える課題や問題は
常に存在するけれど、

 

それを溜め込まず
都度越えていく。

 

その根性を養うことが
できたと思います。

 

 

 

ここでたくさんの演奏活動を
行いましたが、
ソロのピアノではなく、

 

 

伴奏の魅力の虜になりました♡

 

主役に寄り添い、控えめに、
つねに伴走する。

 

でしゃばらず、傾聴し、
乱れがあっても冷静に対応し、
自然とリズムを
取り戻させてあげる。

 

そして、ちょこちょこっと、
大事な味を加えながら、
リードし、完走させてあげる。

 

異なる楽器が鳴り合うということは、

 

「個性」を出し、主張しつつも、
共鳴していくということ。

 

これ、

 

親子の関係や、
カウンセラーの感覚にも
似てるんですよね。

 

とにかく

 

 

「聞く」
「個性を引き出す」
「寄り添う」

それができるために、

自分自身も常に「磨く」
 

 

まさに

 

『アットホーム留学』
コンセプトそのもの・・・。

 

面白いことに、

 

 

伴奏者が違うだけで、
主役の音も表情も、
何もかもが変わるのです。

 

それだけ、

 

伴奏者は、

 

 

縁の下の力持ち!

 

 

 

極めるために大学院も
「伴奏科」に進むことを
検討しましたが、

 

 

911テロその他
もろもろの理由で、

帰国を決意。

 

ここから

 

 

『アットホーム留学』の
もう1つの大事な要素

 

「心理」の部分が
登場してきます。

 

もっともっと
面白くなっていきますよー

 

お楽しみに。

英語を勉強するために
海外に行くのはもったいない。

海外に行ったのに
英語だけを習得して
帰るのももったいない。

留学って生きるために必要な
サバイバル能力を伸ばせる
最高の贈り物だと思います。

 

こんにちは

アットホーム留学プロデューサー
神谷真綺(マキ)です。

 

先日家の大掃除をしていたら
2000年(20年前)に執筆した
雑誌が出てきましたー!!!!

81575392_1180084175530354_8626695285805940736_n.jpg

また近々このレポートの中身は
ご紹介しますが、

今日の誕生ストーリーはまさに、
この海外生活について・・。

 

⬇⬇

【誕生ストーリー《6》】
~音大留学生活で学んだこと〜

 

待ってました〜と
言わんばかりに・・。

 

学校初日からハプニング続出。

 

 

 

ルームメイト問題
不動産詐欺問題・・

 

ものすごいリアルな
「問題」が次々と・・

 

 

いつか解決する、
だれかがなんとかしてくれるとは

 

大間違い

 

 

 

自分のことは
自分で伝えなければ。

 

 

いつか解決したい、
誰かになんとかして
もらいたいときも、

 

自分でそれを伝えなければ。

 

 

今まで自分が日本語で経験し、
クリアしてきたものが、

 

 

 

言語と文化が変わると
ここまで苦戦するのか!

 

というぐらい、

 

大変な作業の連続でした。

 

 

だけど、こんな問題を常に
クリアしながらも、
学校が休みになるわけではなく、

 

ハードスケジュールをこなす日々。

BaccalaureateCeremony2017_1447.jpg

(Berklee HP)
 

授業は英語のハンディもあり、
人一倍飲み込みに時間かかる。

 

宿題も山。

 

だけどピアノは弾きたい。

 

夜中2時まで練習。
(結構練習室、夜中も混んでます笑)

 

 

終わったら、

 

売れ残りのドーナツを買いにいって、
砂糖とミルクたっぷりのコーヒー。
至福の時。

(かなり太りました・・・笑)

 

そしてまた朝9時から授業。

好きじゃなきゃ
できません。

 

 


そしてやらなきゃ
卒業できません笑

 

 

学費高いから、
生活費として使えるお金はわずか。

 

「時間管理」
「お金管理」の術も、
学生時代に身につけました。

 

 

忙しいというより、

 

 

日々刺激の連続で充実している。

 

自分のやりたいことを
自ら選択し、勉強し、

 

英語と音楽を通して、

 

つまり自分を表現できるツールで、
自分らしさを
伝えることができている。

 

この幸せは

 

今までに経験したことの
ないものでした。

 

学びの姿勢も、明らかに違いました。


 

常に音楽、英語、
その他の言語が飛び交う中、

 

五感、とくに聴覚が常に
磨かれる日々。

 

 

英語の勉強を
していたわけではないのに、

一番英語が伸びた時期です。

 

 

リアルに活きた英語を使うって
本当に大事ですね。

 

ルームシェアすることで
文化の違いにも触れることができ、

 

 

 

英語で喧嘩も
できるようになった〜!
(これ、憧れでした♡)

 

 

夢だった金髪の
かわいい男の子とも
お付き合いすることができた♡
(これも、憧れでした♡)

 

 

乗り越える課題や問題は
常に存在するけれど、

 

それを溜め込まず
都度越えていく。

 

その根性を養うことが
できたと思います。

 

 

 

ここでたくさんの演奏活動を
行いましたが、
ソロのピアノではなく、

 

 

伴奏の魅力の虜になりました♡

 

主役に寄り添い、控えめに、
つねに伴走する。

 

でしゃばらず、傾聴し、
乱れがあっても冷静に対応し、
自然とリズムを
取り戻させてあげる。

 

そして、ちょこちょこっと、
大事な味を加えながら、
リードし、完走させてあげる。

 

異なる楽器が鳴り合うということは、

 

「個性」を出し、主張しつつも、
共鳴していくということ。

 

これ、

 

親子の関係や、
カウンセラーの感覚にも
似てるんですよね。

 

とにかく

 

 

「聞く」
「個性を引き出す」
「寄り添う」

それができるために、

自分自身も常に「磨く」
 

 

まさに

 

『アットホーム留学』
コンセプトそのもの・・・。

 

面白いことに、

 

 

伴奏者が違うだけで、
主役の音も表情も、
何もかもが変わるのです。

 

それだけ、

 

伴奏者は、

 

 

縁の下の力持ち!

 

 

 

極めるために大学院も
「伴奏科」に進むことを
検討しましたが、

 

 

911テロその他
もろもろの理由で、

帰国を決意。

 

ここから

 

 

『アットホーム留学』の
もう1つの大事な要素

 

「心理」の部分が
登場してきます。

 

もっともっと
面白くなっていきますよー

 

お楽しみに。

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